大府市議会 2022-09-09 令和 4年第 3回定例会−09月09日-03号
平成28年の熊本地震、平成30年の大阪北部地震、令和元年の台風15号(房総半島台風)では、瓦屋根が損傷した家屋に対し、ブルーシートで応急対応をするにも、高所作業が伴うことや、しばらくしのぐことができるしっかりとしたブルーシートのかけ方を知っている人材が足りないこと、厚さや強度のあるブルーシートそのものの品不足といった課題が生じました。
平成28年の熊本地震、平成30年の大阪北部地震、令和元年の台風15号(房総半島台風)では、瓦屋根が損傷した家屋に対し、ブルーシートで応急対応をするにも、高所作業が伴うことや、しばらくしのぐことができるしっかりとしたブルーシートのかけ方を知っている人材が足りないこと、厚さや強度のあるブルーシートそのものの品不足といった課題が生じました。
平成30年6月、大阪北部地震では、狭あい道路が原因による住民の方が犠牲となっています。 現状と課題とその対策を伺います。 ○高島淳副議長 危機管理監。 ◎危機管理監(田口浩一) 現状において、住宅密集地域への公的な救護に関し、狭あい道路や住宅の倒壊など車両の進入が困難となることが想定されます。
平成30年の大阪北部地震の際に、列車が駅と駅との間に停車し、多くの踏切で長時間にわたって、いわゆる「開かずの踏切」となり、救急救命活動に大きな支障が生じたという事案がございました。 これを受け、昨年、令和3年6月に、国土交通省が指定した踏切道について、鉄道事業者と道路管理者が、災害時の管理方法をあらかじめ策定するように義務付ける制度が創設され、全国で181か所の踏切道を指定しております。
また、私は、大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒れ、登校中の女児が死亡した事故も忘れることができません。 こうした痛ましい事故が起こる前に、本市におけるブロック塀等撤去費補助金や、木造住宅無料耐震診断や耐震改修費補助金のように、街路灯においても耐久度検査や撤去等についての費用など、少しでも早く所有者に意識づけができるよう補助金制度の創設を検討いただきますよう要望いたしまして次の質問に入ります。
印場川南墓地ブロック塀改修工事設計委託料では、平成30年の大阪北部地震で小学生がブロック塀倒壊により亡くなった事故を契機に、地域から早期の改修を要望されていたもので、改修方法の方針がまとまったため予算化するものとの説明がありました。
また、大阪北部地震で大きな問題となったブロック塀の倒壊対策として、ブロック塀撤去費用の補助が行われましたが、限度額10万円については、今後見直しの検討をしていただけますよう意見を付しておきます。 これからも岡崎市民はもとより、市外からも安全安心で魅力的だと感じていただけるまちづくりの推進をお願いいたします。
私が議員に初めて当選した2011年から考えてみても、2011年の東日本大震災、台風12号、2013年の台風26号、2014年の豪雪、広島の土砂災害、御岳山噴火、2016年の熊本地震、台風7号、2017年7月の九州北部豪雨、2018年の7月豪雨、大阪北部地震、北海道胆振東部地震、2019年の台風15号、19号や毎年の猛暑など我が国日本では自然災害がいつ発生するか分かりません。
就任早々の6月に、大阪北部地震によるブロック塀倒壊で、高槻市の児童の死亡事故が発生しました。翌日には安全点検実施を通知いたしまして、市小中学校ブロック塀の点検を至急行い、市長、副市長にも御相談申し上げて、予備費を使わせていただいて取り壊し・修繕に取り組み、9月には不適合なブロック塀の改修を終えることができました。
80: ◯土木課長 令和2年度につきましては、平成30年度に発生しました大阪北部地震による児童のブロック塀倒壊事故を受けまして、全小学校を対象とした緊急合同点検の実施結果を基に安全対策としまして市内16か所の通学路において区画線設置1,200メートル、カラー塗装1,800メートルの施工とともに安全な通学路の確保を図るための歩道等整備に係る実施設計を行うために増額
交通安全プログラムについて昨年より予算が大幅増となっておりますが、その理由を説明してくださいとの質疑に、令和2年度につきましては、平成30年度に発生しました大阪北部地震による児童のブロック塀倒壊事故を受けまして、全小学校を対象とした緊急合同点検の実施結果を基に安全対策としまして、市内16か所の通学路において、区画線設置1,200メートル、カラー塗装1,800メートルの施工とともに、安全な通学路の確保
令和2年度の予算の計上につきましては、平成30年度に発生しました大阪北部地震による児童のブロック塀倒壊事故を受けて、全小学校を対象とした合同点検の実施結果を基に、安全対策として、路肩塗装等の実施や歩道等の整備に係る実施設計を行う予定としております。
今後発生が予想される南海トラフ地震による被害を最小限とするため、大阪北部地震によるブロック塀の倒壊の教訓を踏まえ、民間の危険性のあるブロック塀の安全対策の今後の取り組みについてお尋ねします。 また、災害に強いまちづくりを進めるため、全国に先駆けて平成18年から市独自の条例を制定して実施している狭隘道路拡幅整備事業を推進するための今後の取り組みについてお尋ねします。
大阪北部地震で被災した茨木市を視察してきました。学校のブロック塀が倒れ、4年生の子のとうとい命が奪われたことで記憶に新しい被災地です。そこで学んだことは、万全の点検整備をしておくということです。 ここも一括して質問します。 防災対策上、各学校の窓は安全な状態にありますか。また、修繕の計画はありますか。 ○議長(萩野勝) 答弁者、教育部長。
大阪北部地震では各対策部が想定していなかったことも多く発生したが、計画に基づき防災力向上の取り組みを進めてきたため、スムーズな被災者支援を行うことができた。取り組み内容としては、職員防災訓練では、各対策部がマニュアルに基づき、自分たちの班ではどのような訓練をするのかを考え、訓練を行ったとのことでした。
大阪北部地震を受けて、緊急にブロック塀の点検、修繕を行い、夏の酷暑では、学校の普通教室に空調を整備することとなり、台風21号による強風では、農業や停電などの被害が発生しました。
大阪北部地震、台風7号による西日本豪雨、関西空港の機能を麻痺させた台風21号、北海道胆振東部地震、41.1度Cという記録的な猛暑などに見舞われました。それらにより、ブロック塀の倒壊、真夏の避難所の劣悪な環境、ブラックアウト、熱中症の多発など、日本列島の災害に対する脆弱さがあらわになりました。 海外では、アジアにおいて韓国と北朝鮮の南北首脳会談が開かれ、核なき朝鮮半島への一歩が記されました。
大阪北部地震で起きたブロック塀の倒壊により小学生が亡くなりました。それを受けて、急遽、市内公共施設のブロック塀を点検、危険箇所を撤去しました。民間のブロック塀撤去についても補助制度が設けられました。 8月は大変な猛暑で、夏休み前の校外活動で豊田市の小学生が亡くなりました。
昨年の大阪北部地震,西日本豪雨,北海道胆振東部地震,ことしに入って,九州北部豪雨,そして,今月8日から9日にかけて関東に接近・上陸した台風15号などにより,大規模な被害が発生しております。被災され,不安な毎日を過ごされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
平成30年6月の大阪北部地震により、小学4年生の女児が倒壊したブロック塀の下敷きになりまして亡くなられたという痛ましい事故が発生しました。それで、調査しましたところ安全な地震対策がなされていないことが判明いたしましたので、この塀につきましては、通学路沿いにありまして、土地は市が所有しているということから、市の所有している土地に付随する建造物ということで撤去したものでございます。
これは大阪北部地震の影響かと考えます。